キスに恋して…2
エピソード3

私は惚れないよ

「楓…おはよう」


「ん…?亜矢〜おはよう」


まだ眠たい…


「映画、行く?」


「亜矢も行くならね」


「支度…しよっか…」


「うん」


私達は簡単に化粧をして、待ち合わせのコンビニ前に行った


早めに着き、コンビニの脇で軽くコーヒーとサンドイッチで朝食を済ませた


こんなトコで食べるなんて初めてだった






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