恋の破片(カケラ)~ラブ&ピース~
二年過ぎ、由貴は無理矢理恋愛して、無理矢理結婚した。

そんなある日、田舎の母から電話があった。

同級生の司君が、同窓会の話があるから、電話が欲しいとの事だった。

かけなおした。

電話に出たのは、なんと直樹だった。

「こうでもしないと電話できないからさー。
俺結婚したんだ。」

「ヘー。」

「お前が忘れられなくて。」

何だって(怒)

「そうだ、一回会わない?」


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