恋の破片(カケラ)~ラブ&ピース~
そんな美夕の憩いの場は、何件かあった。

目を瞑っていてもたどりつけた。

もちろん安く遊べるお店。
着飾ったホステスは裏を知りすぎて楽しめないし、酒は強かったから、なかなか酔えない。

連れが皆トラだったので、先に酔わないと酔えない。

その為、美夕は苦手なビールの中で飲みやすかったバドにストローを差して飲んでいた。

笑い上戸になって、泣き上戸になって、ひと眠りしてトイレに一度行くともう冷めるのだけど。
< 173 / 245 >

この作品をシェア

pagetop