ヘタレの君を強くする
学校につくと、

耐我は2年3組、私は2年5組に向かう。


クラスでは一応

友達がいるから大丈夫って言ってたけど・・・



「そんなに気になるの~?」



ニヤニヤしながら親友の柳由宇が聞いてきた。

『別にィ・・・

ただ、もっと強くなれないのかなって・・・』



どうしたものだろぉか・・・う~ん・・・



「ちょっと温厚なだけでしょ~?」


『ちょっとどころじゃない!!』



ホントもう・・・ちょっとじゃないんだって・・・





「じゃぁ、強くすればいいじゃん!」


『へ?』


「いつまで待っても強くならないなら

 強くすればいいじゃん!!」



突拍子もない由宇の言葉に純粋に驚いた。

同時に納得。



『そうか・・・


鍛えなおしてやればいいのか!!!』



 
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