幕末咲乱華
暫くすると、話合いを終えたらしい近藤が、足早に廊下を歩いて行った。



華「どうしたんでしょうね?あんなに、お急ぎになられて…」


沖田「きっと、大阪奉行小笠原大隅守に手紙を届けに行かれるんじゃありません?左手にそれらしき物をお持ちになっているのが見えましたし★」


華「なる程!!」



そんな風に話していると、いつの間にか外が騒がしくなっていた。





原田「なんだか外が騒がしいなぁ、おい」



機嫌悪そうに、2人に話掛けていた。



沖田「私達に立腹されて貰っちゃ困りますよー!何もしてませんし!!」


原田「あ゛ー…すまねぇ。ちょっくら外に出て見て来るわ!」



そう言い残すと、その場から立ち去っていった。
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