自閉症児の育児日誌
ある日、内科検診が苦手な彼女。相変わらずパニック起こしている彼女に、六年生の男子数人が彼女に向かって「頑張れぇ~!」「怖くないよ。」「頑張れ、すぐ終わるよ。」と声をかけてくれた。誰に言われた訳でなく、彼達自らそうしたのだ。
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