運命のイタズラ

<るかside>

私が目を覚ましたとき、目の前にはもう懐かしい人の顔があった。



る「……亮?」



亮「記憶…戻ったんだな?!」



記憶って?
なんのこと?



亮「るかは脳に腫瘍ができて記憶なくしてたんだ。でもこの前手術したんだ。」



る「手術…?あ、だから帽子被ってるんだ。髪の毛ないから…。」



亮「あ、そういや、るかの母親来てたぞ。」



る「お母さんが?!」



亮「昨日までるかに付きっきりだったんだ。」



お母さん…来てたんだ…。



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