運命のイタズラ
帰り道

<るかside>

亮「なに。」



保健医「草木さんのことちゃんと家に送ってあげなさいよ。」



亮「んなことわかってるよ!!」



保健医はなにかニヤニヤしていたけど、なんのことかはわからなかった。
桐生くんは少し顔が赤かった。



る「どうしたの?顔赤いよ?」



亮「な、なんでもねーよ。さっさと行くぞ。」



私は桐生くんの後ろをついていった。



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