秘密な時間



「そんなわけないじゃないですか!ただじっとしていられなかっただけです///。すみません…」




「いいよ。早く着くから家教えて?」




「はい」




中山さんは本当に近くのコンビニにいたらしく、説明してから1分くらいで着いたっていうメールが届いた




私は説明してからすぐに玄関に向かったので、メールが来てからすぐに外に出た




本当は外で待っていたかったけど、また怒られそうだからやめた




すぐに出てきた私に中山さんは『早いな~』って驚いた




そして、頭をポンポンしてくれた




「あんまり長く連れ回すわけにはいかないわかな。車の中で話そうか」




「ちょっとくらい遅くなっても大丈夫ですよ」






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