鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
啓吾は香織を引き寄せ手を腰と頭の後ろにもっていき、唇を重ねた


「んんんーっ」


向きを変えながら深く唇を重ね合い
少し開いた所から舌を絡め合わせた


香織は苦しくなり啓吾の胸を押したがビクともしなかった


そのままソファーに倒れ込み


やっと啓吾は唇を離した
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