鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
ミウラ香織
修夜と啓吾はスタッフとサンプルのスーツの話しが終わり
香織が近くにいない事に気が付いた


部屋を見渡すと片隅のテーブルで女性スタッフと話しをしているのが目に入った

真剣な顔でスタッフはメモをとっていてその光景が不思議に思い修夜と啓吾は近づいた


2人は気が付いていなかった
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