鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
修夜は海藤デパートの親族


だからそのままデパートに入ると思っていたら


‘ブランドを立ち上げる’


と言った


まあ、大きな後ろ盾があるから可能だなと話しを軽く聞いていたら


とんでもないことを言い始めた
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