【実話】星になったキミへ

デリバリーヘルス

翌日、健は6時にホテルを出て行った。



もちろん、仕事だ。



部屋に残された私は、昨夜の余韻に浸りながら、考え事をしていた。



゙ノリで払うと言ったものの、どうしよう…″



現実問題、お金がない。


゙もう、キャバもしてないし… ″



短期間で15万も作るなんて…



゙キャバでも追い付かないよ…″



…………………………………………!!!



その時閃いたのが、あの時の男女だった。
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