【実話】星になったキミへ
そんなこんなで今がある。

私は、健のかすみちゃんへの熱い想いを誰よりも知っているだけに、彼女の存在は脅威だった。


あんな熱い、強い想い、そう簡単に忘れられるはずはない。


それだけに、

゛えっと…かすみ…″

と、いう言葉はショックだった。
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