蜜愛


そっと洗面所のドアを開くと、彼女の下着が洗面台にたたんでおかれていた。

もう、何回もみてるだろ!!

なのに、なんかこんなツマラナイ事にもコーフンしそうな僕って。


痴漢じゃないんだから。

さっさと脱いで早く開けちゃえよ……オレ!!

なんかオドオドと、浴室の中を伺うオレを、僕が笑ってるぞ!!


……静かだな。

たまに、湯舟の湯が揺らめくような音が聞こえてくるが。


思い切って、開けた、その時。


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