蜜愛

途中、

ほら、ガウンなんていらないんだからね、と呟きながら、全裸でベッドに向かう彼女の背中をみてまた、

キレイだなぁ、なんて、年甲斐もなくイチイチ反応する僕は、

部屋の明かりを落として隠した。




< 64 / 421 >

この作品をシェア

pagetop