キスに恋して…3
ラッピングをしているけど、箱の大きさからきっとネクタイってわかるだろう


「え?」


ビックリしてる浩ちゃん


「今日は色々ありがとう。クリスマスプレゼント…じゃあね」


私は照れてしまって急いで助手席から降りてドアを閉めた


運転席の窓が開き、浩ちゃんが顔を出す


「ありがとう」


「使ってね」


私は手を軽く振った







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