キスに恋して…3
個室に通された


「ココ、個室があるから好きなんだ」


亜矢がそう言う


「亜矢は色々なトコ知ってるんだよ」


葵が私にそう教える


「彼氏いなくて暇だから、いつもガイドブック見て、同僚と出掛けてるんだってば」


亜矢が私にそう言った


「懐かしいな〜」


しみじみそう感じた私


ランチを注文して本題に入る






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