キスに恋して…3
「お待たせ〜ケーキだよ〜」


上機嫌で持ってきた葵


テーブルの中心にケーキを置いて箱から出した


生クリームに苺のクリスマスケーキ


「楓、切って」


ケーキナイフを渡された


葵はシャンパンらしきモノを持っている


グラスにシャンパンを注いで1人ずつに渡す


私はケーキを六等分にしてお皿に乗せた


「では…プレゼント交換も終わったことで、ケーキを食べましょう」


『いただきま〜す』


ケーキを食べてシャンパンを飲み、女と男に別れてダラダラとしていた






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