【実話】Shinya & Takuya


『もしもし?シンヤさん?』











『かのん、ごめんな!俺が側におらんくて!怖かったやろ?ほんまごめんな?今すぐそっち向かうからな?もう怖い思いさせへんから!ごめんな?』











『え・・・・・・と・・・・・。
あたしならもう大丈夫ですよ?タクヤさんとカズさんが助けてくれて・・・・』












『かのんを守るのは俺!
俺がかのんを守る!だからそっちに今から行く!もう今車に乗ったから!』











『・・・・・・・あ、ありがとごさいます』










なんか・・・・・・・・熱烈やなぁ・・・・・。






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