美男美女モノガタリ
「大丈夫か?」
大翔が言った。
『うんッ、全然大丈夫だよ!!』
あたしたちが寮を出ようとした時――――
『美ぃ桜ッ!!』
ん?この声―――――
「美恋ッ!!」
あたしの姉。
『どしたのー?どっか行くの?』
「うんッ。ショッピング!!」
『へーぇ。こんちわッ!!美桜の姉の美恋でーす、よろしく!!』
「よろしくお願いしまーす♪」
舞と話し始める美恋。
『3年?』
大翔が話しかけて来た。
「うんッ。そう。理数系だけどねッ!」
『「似てるなーッ」』
今度は瑞紀も入ってきた。
「よく言われるけど。」
『じゃぁねッ!!美桜!!とイケメンクン!!』
「あッ、うんバイバーイ!」
美恋……なんでこっちにいるんだろ??
理数の寮は反対側なのに。
……………まぁいっか!!
「舞ッ、歩きで行くの?」
『へぇ??違うわよ。』
「俺が車よんどいたよッ!!」
と瑞紀が言った。