鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
流れる時間
「おはよ」


「おはようございます藤崎店長」


「今日来るんだっけ?」


「あ、はい。朝一で来る予定です」


「圭哉は?」


「倉庫行ってるのですぐ戻ります」


「わかった。千夏」
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