鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
歩きながらニコニコしている啓吾


そんな啓吾を横から見て香織も笑顔になった


車のドアを開けて乗り海藤家を後にした


「香織、家帰る前にちょっと寄って行きたいところがあるんだ」




数十分車を走らせてあるお店の前に停めた
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