鏡の中の彼と彼女 ~第三章~
そしてお店が忙しくなって来たみたいだから帰ることにした

帰り際、ヒカルに今度ゆっくり話そうと伝えたら


イケメン彼氏の事詳しく教えてね


と言われた…


確実に数日後に両親から電話が来るなと思いながら苦笑いした


啓吾の車に乗り自宅に向かった
< 77 / 116 >

この作品をシェア

pagetop