らぶ☆すとーりー
話しながらの食事だったのでもう11時になってしまった。



「もうそろそろ帰るか。」



「はい。」



「今日は家まで送るよ。」



「ありがとうございます。」



「家こっちの方だよな。」



「はい。」



話をしているとすぐに家まで着いてしまった。



「ありがとうございました。おやすみなさい。」



私が玄関を開け様とすると



「綾乃!」



私は振り向きざまにキスをされた。



嫌じゃなかった。



私はその甘いキスに思う存分酔いしれた。




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