。゜+甘い恋のお味+゜。



『あっ安藤くん
ちょっと待ってて?』



『えっ?あぁ・・・』



そう言うと、本条は
人ごみの中へと入って行った



俺は近くの自動販売機にもたれて
本条を待つ



そんな待ってる間にも



≪ねぇ、あの人カッコ良くない?≫



≪確かに!!1人なのかな?≫



≪声かけてみる?≫



それって、俺に言ってんの?



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