運命なんて...

先生らしい暖かい口調と

見られていた恥ずかしさに

ドキドキしながら





「ありがとうございます。



お世辞でも嬉しいです(^^)」




なんて
当たり障りなぁく

返しといた。



「お世辞じゃないんだけどなぁ」



困ったような顔も

素敵だなぁ…なぁんて

思いながら反撃を

試みる☆



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