俺のものは俺のもの。
キィーガチャン――――――...



少し暖かい風が吹いている...



俺は、屋上のフェンスにもたれかかった



「...あいつ...」


俺にぶつかってきた女は、



見覚えがある...


だってあいつは、



俺が小さい時に



隣の家のやつだった。



そして、俺の初めて好きになった女だ...




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