君の隣。




そして、2人は
三浦君の机に紙袋を置いて、
去って行った。




すると少ししてから

三浦君が席に戻ってきた。





そして三浦君は、

自分の机に置いてある紙袋を

不思議そうに見たんだ。





私と紗也は言った。

「安田さんと植木さんが置いてったんだよ」






すると三浦君は、

私が想像してたリアクションとは

違うリアクションをした。





< 31 / 38 >

この作品をシェア

pagetop