ぼくのおじさん
ある日、
ふとガラス越しに何かが映った。
そこにいたのは
痩せこけた犬。
悲しい暗い表情をして
ガリガリにやせた犬。
ぼくだった。
ふとガラス越しに何かが映った。
そこにいたのは
痩せこけた犬。
悲しい暗い表情をして
ガリガリにやせた犬。
ぼくだった。