あなたは、あたしの『運命の恋人』

仕事を終えて

店を出て、従業員専用の駐車場に行く通り道



いきなり、呼び止められて



振り返って


いきなりの


「付き合って」の言葉…



暗闇の中



顔は、薄暗くて、余りよく見えないけど


声を聞けば、すぐに分かる




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