不登校

私はといえば彼女とは遊んでいたがさぼっていた事がバレて親に激しく怒られ、それ以来担任から毎日親に来てるか来てないかの報告の電話がいくようになった。

まぢやっかい……。けどまぁー内気ぢゃなかった私は学校にいけばなんだかんだで楽しく過ごせていたと思う。

まぁーそれなりに楽しかった一年が終わりをつげようとしていた。

春休みになり彼女と毎日のように遊んでいた。中1の頃なんかお金はなくても地べた座って話したり公園にたむろったりいろいろできたから何もなくても楽しかった。

そんなある日、私はふと思ったことがあり彼女に聞いた。

「おまえ二年どうすんの?くんの?こねーの?」わかってはいたけど返事は、いかないだった。でもクラスメイトにもよるって後付けした。

友達なのに学校にくるように説得はできなかった……。まぁー春休みもあけてまたまたクラス替えの発表の日!

やっぱり彼女とは同クラにはなれなかった……。ますますあいつこれねーやっと心配してたのも束の間!自分のクラスで仲いいのが誰一人いない。

人の心配してる場合ぢゃなかった。

その日からつまらない中二生活が幕開けした……。
< 20 / 87 >

この作品をシェア

pagetop