ラブ・ストーリー
         放課後、
今から私は、山先のいる1組に行きたいと思います・・・

今日は、とっても疲れました。

女子からの睨みあれは、すごすぎやしませんか??

休憩時間も、昼休みもみなさんからのすごい視線をもらってます!!

別に何もないのに・・どうしてこんな目にあわなければならないんでしょうか・・

しかも、あやつは今日の授業すべてサボりました!!

ちゃんと授業に出ろ!!!そして、誤解を解け!!こんにゃろーーーー!!

そんな事を思いながら、はや1組につきました。ずっと授業をサボっていたやつは、もう来ており私をだるそうに見た。

なにあの態度ーーー!!!

「先生、俺ら何をしたらいんですか。」

そんな私の心の中を無視し、やつはだるそうに、山先にきいた。

「そうだな~1週間罰としてここの掃除をしろ♪」  「えぇぇー!!」

山先の言葉に反応してすばらしい声が出た。そしていやな予感が・・・

「おっなんだ、足らんか星野?そしたら、1ヶ月にしてやろう!!」

あたってしまった・・・予感的中・・。

「え「わかりました。今からやります。」

私の声をさえっぎてやつは、話を終わらせた。

また叫ぶと、余計に増えるとかんがえたのだろぅ。

でも私は思う。なぜこんなにおちついているのだろ~!と。私じゃ無理なことだ・・

「じゃお前ら。サボるなよ。最低でも2時間は、するように!!あと、神崎!明るくても星野を送ること。分かったな?」

「はい。」

・・・・・・・2時間も?掃除するの??1ヶ月間やつと一緒に帰らなきゃいけないの?

           




          しょんなの・・・・・・・・・・・







< 9 / 17 >

この作品をシェア

pagetop