ミラクル☆レイナ
それから散歩をしていると、気が付いたら、例の川原に来ていた

辺りはとっくに漆黒の闇に包まれている

空を見上げてみると、あの日と同じく一面に星空が広がっていた

そんな時、1つの流れ星が流れた

「…あっ」

そして、また1つ


流星群が始まったのだ―――…


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