ミラクル☆レイナ
一友のその声に促されて、顔をあげると、そこには一面の星空

そして、その星空に時たま流れる星

言葉に出来ないくらい、幻想的だった―――…





「……綺麗ー………」






私は気が付いたら、そう呟いていた

親に怒られたら嫌とか、そんな考えは一瞬にして吹き飛んだ
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