れもんサイダー
――AM10:35

B高の人達がグラウンドから出て
私達の後ろを通って行く。

私達ゎ ぃちゃの顔を見つけ


「ぃちゃ-」「ぃちゃクン-」と言ぃ
ぃちゃに手を振る。

「ぉ疲れ様--すごぃ上手く
なったね。」と言ぅと

「ぁりがと。こぃっにゎ
かなゎなぃケドなッ(笑)」と
横にぃる背の高ぃ子を
指差して笑ってた。

「ぃちゃクン紹介して?」

「ぁ-ごめん。ぉ前ら
さとし のコト知らなぃょな??」

「ぅん。」

B高2-3 山下 さとし
1年生カラずっとェース。頭脳明晰。と
教ぇてくれた。

「私 朝倉りなデス。」

「私ゎ 荒木ももかデス。」


「りなチャン と ももかチャン
ょろしくね。」

第一印象ゎ今どき顔の
知的で ゃさしそぅな人。


「ぁッ! りな 彼氏サンの試合!!」
ッテももか に大きな声で言ゎれた。
「ぇッ???」ぃちゃの声がしたカラ
ぃちゃの方を向くと
すごぃ驚ぃた顔してぃた。

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