実録 出会い系サイト!!『実話』
京香お姉さんは、落ち着かない様子でアタシを待っていた。


アタシは、無言でエコーの写真を手渡した。


「やっぱり妊娠してたのね。おめでとう。今どの位なの??」


落ち着いた口調でアタシに話しかけてきた。


「12週目だそうです…。」


アタシは下を向いて小さな声で言った。


会計を済ませて外に出ると、太陽が眩しかった。


まるで、太陽まで祝福してくれているかのように…。




車の中では、二人とも話さなかった。


アタシは不安な気持ちの方が強くて話すコトができなかった。


家に着き、部屋に入るとアタシは、ソファに座ってボッーとしていた。


京香お姉さんは、慣れた手つきでアタシにお茶を入れてくれた。


二人でソファに座って、少し沈黙が続いた。



゙どうしたらいいんだろう…。拓人は、どう思うだろう。喜んでくれるかな…。″



アタシの頭の中は、そんなコトでいっぱいだった。

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