実録 出会い系サイト!!『実話』
やっぱり、緊張してたみたいで、家に帰り着くとソファでウトウトしていた。


ジュエルの声で、ふと目が覚めると外は暗くなっていた。


「あ、ごめん。アタシ寝てた・・・・・・。」


「アハハ。ソファに横になった瞬間に寝てたよ。妊婦さんは眠いんでしょ!?(笑) 夕食できてるよ~。食べよっか!」


拓人はニコニコしていた。


「うん、お腹すいたー。夕食作らせちゃって、ごめんね。」


そう言って、二人で夕食を食べて、今日のことを話しながら時間は過ぎていった。


布団に入ってから、考えていた。


“拓人の家族も素敵だな・・・。仲良くなれそうな気がする。今日は、良い日だったな~”



と思いながら幸せな気持ちで眠りについた。

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