実録 出会い系サイト!!『実話』
「おだんごヘアーの美人さん!」


……………ん??



振り返ると、相変わらず優しい眼差しで微笑んでいる拓人がいた。


「あっ。拓人!早かったね、まだ10分前だよ。っていうか……。おだんごヘアーとか言わないでよ。恥ずかしいじゃん…。」



「アハハ。ごめん、ごめん、亜美。久しぶりだね…。って言っても、一週間ぶりか…。この一週間が一ヶ月のように感じたよー(笑)。」


そう言うと、拓人は少しだけ恥ずかしそうな顔をした。



゙拓人もこんな表情見せるんだ。なんか、可愛い…。″



拓人の顔を眺めていると、

「今日は、何が食べたい??亜美の好きなお店に行こう!」


「えっ…。お店は拓人が決めてよー。」


「ダメー。今日は、亜美が決める日。どこに行く??」

………。



゙困ったなー。アタシがいつも友達と行くお店は、普通の居酒屋…。でも、他に思いつかない…。仕方ない。″



「わかった。。。でも、普通の居酒屋だよ!?いい??」

「もちろんいいよ。亜美は、いつもどんなお店に行ってるか知りたいし~。」


………………。


アタシは重い足取りで店へと向かった。


隣にいる拓人は楽しそうだ。


…………。


「拓人、このお店なんだけど、いい!?」


「うん。初めて来るお店だよ。楽しみだなぁ~。」


店に入ると、土曜日だからなのか、以外に客の数は多かった。

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