危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~【③】
「二股なんて邪道だぜ」



「さすが!!」



月夜はキラキラな瞳で俺を見ながら拍手する。真剣な瞳で



「好きな子が居たら褒めろよ?褒めてれば大抵は大丈夫だ!」



月夜は必死で俺の言った言葉をメモに移す



そんな月夜をクスクス笑って見ていれば、紫海が俺の方を見ていることに気付いた


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