わたしのレシピ


、、、そう、恋の嵐が、、、


ピカーン!と降って湧いた恋の相手は同い年の東京に住む人だった。


出会いは省略、、、するとわけわからないので簡単に。
懐かしい(?)カメラ担当だった北村くんの地元の友達で、こっちに遊びに来ていたのでした。


連絡先交換もせずに別れて気になって、勇気を出して北村くんに聞いた←まだ北村くんには嫌われてると思ってたから連絡先聞くのも怖かった。

そしたら彼も気にしてくれてたようで彼から電話がかかってきた。

もうその頃には私はどうしようもなく舞い上がり(いつものパターン)、その電話で実は彼女持ちだと発覚したにも関わらず、彼があまりうまくいってないというからこれはチャンスだぜーっと1人盛り上がった。


こうしてまたろくでもない恋の嵐に私は突入していった。


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