隣の2人。
「裕也くん…!!お、おはよ…」

びっくりした。

いつもはテッペーが迎えに来てくれるのに。

ユウヤくんが天使の微笑みで立っていた。

「ど、どーしたの、こんな朝早くに…って、ぎゃぁ、オレ、寝癖やばいし!!!ちょ、ちょっとまってて!!」

「あ、ちょっとまっ…」

バタン。

ど、どーしてユウヤくんが!!??

っと、とりあえず、早く寝癖なおさなきゃ!!!
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