ハーモニー
「・・・」


「・・・」


しばらく沈黙が続いた。


「ね、玲くんは好きな人いないの?」


「いるよ」


「へぇ~いるんだ。」


「奏音は?」


「へっ?私?」


玲くんのこと気になってはいるんだけど、まだ好きって感情は・・・。


でも、好きなのかも。


「今のとこいないよ」


「ふ~ん」


私たちは部活の話とか、学校の話とかしていて気が付いたら、夕方になっていた。


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