君が私に恋をした、


説明や写真を撮り終わったらお昼だった



早いような遅いような…




「亜美ちゃん一緒に食べよ~!」




智ちゃんはそう言って、机をくっつけてくれた



智ちゃんとお弁当を食べていると中学生の頃を思い出して、胸が温かくなった



ふと横を見ると前の席の子が一人でお弁当を食べている



クラスに同中の子がいないようだった


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