時計塔の鬼
あとがき
こんにちは。

最後まで『時計塔の鬼』を読んでくださったこと、心から感謝しています。



実は『時計塔の鬼』は、私が初めて携帯小説として書いた作品です。

最も、初期の頃は二十ページほどで、今から思うと恥ずかしいほど拙くて、よくこれで公開できていたな、と思うほどです。

今も上手くはないのですけれど、この『時計塔の鬼』に、書き続けている間に成長できていたらいいな、と素直に思わせられました。

何度も何度も修正して、書き直して、それでも納得できなくて消してしまったり……事故でデータが十数ページ飛んでしまったり……色々とありましたが、それでもこのお話を書き終えられたのは、読者の方々、応援してくださった方々のおかげです。

更新のたびに感想を下さったり、面白いよと言って下さったり、励ましの言葉を頂いたり、本当に嬉しくて嬉しくて仕方なかったです。

そして、もっと頑張ろう、と元気づけられました。



さて、『時計塔の鬼』の物語は、これでお終いです。

夕枝やシュウ、歩美や坂田君、柚子、三つ子、葉ちゃん、田中君、おツボ、さくらさん、みかんちゃん、ゲン……。

たくさんのキャラクターが居て、彼女たちはまるで本当に生きているみたいでした。

いえ、私の中では、彼女たちは血の通った生身の人間です。

最後に書きました通り、物語はいつでも私たちの胸の中にあります。

彼女たちは、そこで生きています。

会おうと思えば、いつでも会えます。

多くの方に、彼女たちを愛してもらえて、本当に嬉しかったです。



時計塔は、過去のトラウマなどに置き換えると、私たちの心にもあります。

けれど、ずっと囚われたままでいることはないと思います。

いえ……、そう願いたいのです。

辛い時は誰かに頼ってもいいし、泣きついてもいい。

けれど、いつかは笑って生きて欲しいのです。



長くなりましたが、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

どうか、みんなが笑って生きていけますように。



―2008年1月28日―
夢羽

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