先生はホスト!?
朝、
目が覚めると先生が
いなかった。

何故か自分の指に
違和感を感じて見てみると、
左手の薬指に指輪が
はめてあった。

私はビックリして
部屋を出ようとした時
先生が部屋に入ってきた。

「真由。おはよう。」

「おはよう。先生。
これどうしたの。」

「プレゼント。
そして真由。
俺と結婚して欲しい。
ずっと傍にいるから。」

先生からプロポーズを受けた。

私は嬉しくって、
先生に抱きついた。


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