繋いだ手を離さない
「わかった。今は忙しくないから大丈夫だ。だがパソコンは立ち上げておいてくれ」


「わかった」


真弥と玄関に向かう

「怜哉、あの子少し調べてみるか?」


「真弥、極秘で頼む。あと声が出ないんだ。何か精神的ショックがあったかもしれない」


「わかった。じゃあ何かあったら連絡する」


真弥は仕事に戻っていった
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