繋いだ手を離さない
迷い猫
ーー…この運命的な出会いから数日が経った


私はあの時、現実から逃げ出した


そして街をさまよいあの公園に辿り着く

このまま眠ってしまいたい…と思っていた


ふっと視線を感じ目を開けると長身で全身黒い服の男が立っていた


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