繋いだ手を離さない
瑠衣は怜哉の事を信じることにした


ペンを持ち紙に書き始めた


‘詳しくは言えないけど、嫌なことがあって家を飛び出した何でもするから少しここにおいて下さい’


瑠衣は怜哉を見ると頷いてくれたのでホッとした


それから数日経った………
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