プリンス学院

「鈴可愛いっ!凄い!びっくりしちゃったよぉ♪ゆな別人かと思った♪」

ぴょんぴょん跳ねながら喋るゆなこそ可愛いと思った。

くるくる緩巻き縦ロールにアップしている大きなリボンがポイントで、ドレスはピンクのふわふわドレスだった

お姫様だ〜

はっと気付けばちらちら見てくる他の生徒‥ゆなを見てるのかな‥って、当たり前だ。うんうん頷いて、自問自答した。


前の列に遅れを取らぬ様に歩いて着いて行けば大きなドアの前で足が止まった‥

すると略してSGOが喋り出す。

「いい?始めが肝心よ?!失礼のないように‥入ったら散らばってちょうだぁぃ?すぐ許婚候補が貴女達の元に来るわよ!‥今年は特例が一人いるけどねん」


って、目が合った気がした‥気のせいねっ‥

行くわよって声と共に大きな扉は両扉ごとに配置されるスタッフが開けたのだった
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